●何はなくとも 出雲のみやげ ごらん下さい銭太鼓
●可愛いけりゃこそ 毎晩通う 憎うてこの町に
蛇の目の唐傘 骨の数ほど通わりょか
●竹にすずめはコリャ あちらの薮から
こちらの薮へと チュンチュンバタバタ
羽交えをそろへて品よくとまる
とめてとまらぬコリャ
三千世界に唄と踊りと銭太鼓
●踊り唄
男踊り
●おやじどこへ行く 腰に籠下げて 前の小川へどじょう取りに
●わしが生まれは 浜佐陀生まれ 朝まとうからどじょやどじょ
●唄に千両の 値ぶみがあれば どじょうは万両の味がある
●出雲名物 荷物にならぬ 聞いてお帰れ安来節
●安来千軒 名の出たものは どじょう掬いに安来節
●わたしの生まれは 安来の生まれ 朝ま早ようからどじょうすくい
●唄の安来で 見せたいものは 踊る名物どじょうすくい
●たった一夜の 時雨に濡れて みだれましたよ萩の花
女踊り
●高い山から 谷底みれば 乙女姿のどじょうすくい
●あまた踊りの 数ある中で 私の好きなはどじょうすくい
●出雲八重垣 鏡の池に 写す二人りの晴姿